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体と心の不調が続く毎日

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網膜色素変性症を抱える父親の言動のせいで過度なストレスを感じ、体調不良に陥りました。まずは、体が疲れやすくなったことです。両肩や腰、背中がギリギリと痛みだし、気分を害するようになりました。
父親は難病のせいで、定年を前に早期退職を口にするようになり、それから、特に言動が悪くなりました。テレビを見ていても、CMが多いと文句を言い、つまらないだの、楽しくないだの、やらせだの、ブツブツ言うばかりです。晴れた日の休日は、本人が趣味であるという草むしりをするために外に出ていますが、雨の日は何もすることがないと、ずっと家の中にいて私にとって、とてもストレスになります。会社を辞めたら、毎日がこうなのか、と思うと先が思いやられます。
父親が勤める会社は親族会社で、自宅のすぐ隣にあります。ですから、トイレのたびに帰ってきては、仕事中にもかかわらず、チョコなどのお菓子をつまんでいきます。迷惑極まりないです。会社に行っていても、すぐ近くに家があるので、自営業と一緒です。
そんな父親は目が見えないのに、パソコンを使う仕事を任されており、私がその一端を担っています。これも毎月のことで非常にストレスになります。
最近はあまりの父親の態度の悪さに、ほとんど会話をしていません。そのせいなのか、私は不眠症に悩まされるようになりました。罵詈雑言がひどい父親は贔屓にしているプロ野球チームが負けていると特に暴言を吐き散らかします。聞くに堪えないものばかりで、私はそれをまともに真に受けているようです。いくつか病院に通っていますが、快眠は得られていません。すべてが父親のせいだ、とは言いませんが、その要因は少なからず父親にあると思います。早くこのマイナスの要素から解消されたいです。